平成最後の年賀状

12月に入って今年最後の平成とか、平成最後のと何かにつけて呼ばれる今日このごろですね。私は先の投稿でも触れている通り来年2019年1月1日でフリーランス5周年を迎えます。そこで通常はあまり出していない年賀状を準備しています。キャッチフレーズとコピーとその2つだけ載せたシンプルなものです。

ここで一つ困ったことになりました。そう5周年を幅広く多くの方に周知していきたいのですが、喪中の方もいらっしゃいます。年賀状という括りにしてしまうと、年賀と葉書に入ってしまうため送ることができません。そこで、今回年賀状ではありますが、DMとして祝辞を入れない方法を取りました。

年賀はがきの受付は12月15日から

郵便局勤めの方から教えていただいたのですが、12月15日から年賀状の受付は始まるとのことで窓口に持っていくと通常印刷(個人でインクジェットなどで印刷したはがき等)のはがきでも年賀状扱いで受け付けてくれるそうです。その際に年賀とはがきに判が押されるかどうかはわかりません。

52円での年賀はがき郵送は昨年で終了

今回の年賀はがきから通常料金での発送になりました。昨年末郵送分の年賀はがきまでは52円でしたが、62円になりました。ますます年賀状離れが加速すると思います。私のところにも喪中はがきや年賀状の作成などお問い合わせも多少頂戴しますが、それも年々数も枚数も減ってきています。
私は年始のご挨拶の形も人それぞれで、時代によって変わって然るべきだと考えています。しかし、あまり出していない自分が言うのも変ですが少し寂しい気もします。

年賀状や喪中はがきの制作も承っています。ぜひご相談ください。

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